

損切りラインの見極めが苦手な人にもおすすめのベッティングシステム、「31システム法」について詳しく説明しますね。

はい。

31システム法(別名2連勝法)とは、勝率50%のゲームに有効なベッティングシステムで、万が一完敗したとしても決められた資金以上減らす心配のないオンラインカジノ攻略法なんです。

なにっ!?
31システム法の特徴

まずは31システム法の具体的な特徴をあげていきますね。

はい。
勝率50%のゲームで有効

31システム法は勝率50%のゲームに有効なベッティングシステムなんです。

フムフム。それではルーレットやバカラ、ブラックジャックはすべていけるのでありますな。
必要な軍資金は31ドル

31システム法に必要な軍資金は31ドルだけなんです!

っしゃ!余裕だぜ!
31ドルの資金内で賭けを繰り返すだけ

31システム法は軍資金31ドルの範囲で賭けを繰り返すベッティングシステムなんです。簡単でしょ?

はい。遠足のおやつは300円まで!バナナはおやつに入りません!
9回中2連勝すれば利益を出せる

31システム法では最大で9ゲーム行いますが、この9ゲーム中に2連勝すれば必ず利益が出ます。

フムフム。9回中1回でも2連勝できればいいのでありますな。
最大損失額は31ドル

31システム法では、9回のゲーム中に2連勝できなかったとしても損失額を31ドルに抑えることができます。

フムフム。最初から最大の損失額を知っていれば安心してプレイできるのであります。
31システム法の手順

まず、31システム法では、ステージAからステージDまでの9回ベットで2連勝を狙います。
ステージA | ステージB | ステージC | ステージD | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | 5回目 | 6回目 | 7回目 | 8回目 | 9回目 | |
ベット単位 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 4 | 4 | 8 | 8 |

フムフム。ステージによって賭ける単位が変わってくるのでありますな。
9回中2連勝するまで続ける

基本的には下の表にあるように、$1 → $1 → $1 → $2 → $2 → $4 → $4 → $8 → $8といった金額で賭けていき、その中で2連勝すれば利益が出ます。
ステージA | ステージB | ステージC | ステージD | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | 5回目 | 6回目 | 7回目 | 8回目 | 9回目 | |
賭け金 | $1 | $1 | $1 | $2 | $2 | $4 | $4 | $8 | $8 |
勝敗 | × | × | × | × | × | × | ○ | ○ | |
残高 | $30 | $29 | $28 | $26 | $24 | $20 | $24 | $32 |

8回目で利益が出ているのであります。
1勝したらステージをひとつ上げて賭ける

例えばステージAの2回目で1勝した場合、次はステージをひとつ上げてステージBの金額で賭けます。
ステージA | ステージB | ステージC | ステージD | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | 5回目 | 6回目 | 7回目 | 8回目 | 9回目 | |
賭け金 | $1 | $1 | $1 | $2 | $2 | $4 | $4 | $8 | $8 |
勝敗 | × | ○ | – | × | ○ | ○ | |||
残高 | $30 | $31 | – | $29 | $31 | $35 |

フムフム。各ステージのはじめに勝利した場合は、ステージを上げて賭けるのでありますな。

もちろんステージDのはじめに勝った場合には、次のステージがないので、次もそのまま$8賭けることになります。

フムフム。最大でも9回のゲームで1セットが終了するわけでありますな。
全部連敗しても損失額は31ドル

1単位1ドルの場合、軍資金を31ドル用意しておけば、1セット完敗することがあっても損失額は31ドルに抑えられるので、損切りの見極めが苦手な人でも安心してベッティングシステムを利用することができるんです。
ステージA | ステージB | ステージC | ステージD | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | 5回目 | 6回目 | 7回目 | 8回目 | 9回目 | |
賭け金 | $1 | $1 | $1 | $2 | $2 | $4 | $4 | $8 | $8 |
勝敗 | × | × | × | × | × | × | × | × | × |
残高 | $30 | $29 | $28 | $26 | $24 | $20 | $16 | $8 | $0 |

これなら全損しなくてすむ!
31システム法が使えるゲーム

31システム法は勝率50%のゲームに有効なベッティングシステムです。

フムフム。31システム法は2倍配当のゲームに有効なのでありますな。
メリット

31システム法のメリットは、2連勝すれば必ず利益が出ることと、最大の損失額が決まっていることです。

フムフム。完敗しても31ドル以上減らないというのは、ロスカットのルールを決めるのが苦手な吾輩にも合っているのであります。
9回中2連勝するだけで利益が出る

31システム法は、覚えることも少なく、9回中2回連続で勝てば必ず利益を出すことができますので、難しい手順を覚えるのが苦手な人にもおすすめのベッティングシステムなんです。

フムフム。とにかく2連勝すれば利益が出るのでありますな。
損失額が決まっていて損切りラインを見極める必要がない

1単位1ドルの場合、最大損失額が31ドルと決まっているので、損失を回収するのに熱くなって資金管理でバカしちゃうこともありません。

31システム法は、損切りのタイミングを見極めるのが苦手な吾輩にも安心して使えるのであります。
最大損失が31ドルとダメージが少ない

マーチンゲール法が失敗した時と比較すると、31システム法の損失額はとても少ないことが分かります。
賭け金の累計比較
1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | 5回目 | 6回目 | 7回目 | 8回目 | 9回目 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マーチンゲール法 | $1 | $3 | $7 | $15 | $31 | $63 | $127 | $255 | $511 |
31システム法 | $1 | $2 | $3 | $5 | $7 | $11 | $15 | $23 | $31 |

フムフム。1単位1ドルのマーチンゲール法で9連敗した場合の損失額が511ドルなのに対し、31システム法の場合は31ドルと比較にならないほど少ない金額なのであります。
デメリット

31システム法のデメリットはただひとつ。連勝できなかった場合に損失額を回収できないことです。

なにっ!?負けても泣き寝入りするしかないのか!?
連勝できなかった場合、損失額を取り戻す手段がない

31システム法では最大損失額を31ドルに抑えることができても、失った31ドルを回収する手段がないんです。
なので、31システム法の場合「損切りラインが31ドル」と割り切ってプレイするしかありません。

くぅーっ。9回中8回連続で負けたら終わりなんですね。

安心してください。31システム法は勝率50%のゲームに有効なベッティングシステムなので、9連敗する確率はとても低いんです。

っしゃ!これならいける!31システム法で大金を手にするぞ!
あとがき
おはよう!こんにちは!こんばんは!
管理人のEthanです。

31システム法の手順はわかりましたか?
31システム法は、1単位1ドル設定にした場合、完全に失敗したとしても、最大損失額が31ドル以上出ないベッティングシステムなんです。
この手法は勝率50%のテーブルゲームで使うことができるんですが、凄腕プレイヤーの中にはこの手法をメインで使っている人が多いんです。
2連勝すれば必ず利益が出ますし、損失額が決まっているので、思いっきり勝負できるところもいいですよね。
実はこのベット戦略、僕個人も一押しのベッティングシステムなんです!
以上。
これらの情報があなたの役に立つことを心から願っています。それでは。